数年前の音声認識ソフトと比べて最近のソフトが十分に実用になるようになった理由の一つに、パソコンのスペックの問題があります
10年前ではパソコンの処理速度が遅かったために起こった問題もいろいろあります。音声認識ソフト使うためのパソコンのスペックは高ければ高いほどよいのですが、どれだけが必要かというとソフトの使用説明書にもはっきりとは書かれていないかもしれません。
というわけで、わたしの使用しているパソコンのスペックをここで公表しておきましょう。これまで書いてきたAmivoice Es 2008の操作経験は、すべて以下のパソコンを使用した状態で起こっているものです。
パソコンのスペックにはさまざまな要素がありますが、とくに問題になるのは、メモリとCPUでしょう。
わたしが使っているパソコンは「レッツノートCF-R8」 です。以上にあげた以外のスペックについてはカタログをご覧くださればお分りになるでしょう。
CPU:Core2 Duo U9300 1.2GHz
メモリ:3.4GB
他にも、デスクトップ・パソコンも使っています。EPSONダイレクト「AT960」です。やや古いものですが、AmiVoiceでは、十分に正確に、かつすばやく変換してくれます。
CPU:Celeron D 3.06GHz
メモリ:1.5GB
二つのパソコンともメモリは十分に積んでいます。みなさんのパソコンで問題があるようでしたら、ご遠慮なくご質問やコメントをしてください。
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